先輩スタッフインタビュー
■ エルダー制度による新入職員一人ひとりに合わせたサポート
|
東京老人ホームでは、様々な角度から職員の育成を図る研修を実施して、職員のキャリアアップを後押ししています。
特に、入職したばかりの新入職員には、一人ひとりに「エルダー」がつき、個々のペースに合わせてサポートを行うことによって、着実な成長へと導いています。
「エルダー」として個々のペースに合わせたサポートをしています
2015年入職
特別養護老人ホームめぐみ園
リーダー ケアワーカー Wさん
学生の皆さんへ
東京老人ホームは、わからないことがあれば周りの職員が助けてくれるし、できない場合は追加で研修も行ってくれるので、一人ひとりのペースに合わせて、介護技術を学んでいただけます。また、研修期間だけではなく、研修が終わった後もみんなが気にかけてフォローしてくれます。介護が未経験の方でもしっかりと成長できる環境があるので、安心して飛び込んできてください!

2021年入職
特別養護老人ホームめぐみ園
ケアワーカー Oさん
「エルダー」は温かく見守ってくれる心強い存在です
大学で介護の勉強をしていましたが、実際に働いてみると50人近いフロアのご利用者一人ひとりにあった介助方法を覚えることが大変でした。
でも、エルダーの先輩が「できている所」と「できていない所」をそれぞれ具体的にアドバイスしてくれたので、少しずつケアの方法を学んでいくことができました。
エルダーに苦手な箇所を伝えると、それを克服できるように研修を調整してくれました。
例えば、移乗介助が上手くいかないことを相談したら、体格が似ている職員の研修につく時間を作ってくれました。
でも、エルダーの先輩が「できている所」と「できていない所」をそれぞれ具体的にアドバイスしてくれたので、少しずつケアの方法を学んでいくことができました。
エルダーに苦手な箇所を伝えると、それを克服できるように研修を調整してくれました。
例えば、移乗介助が上手くいかないことを相談したら、体格が似ている職員の研修につく時間を作ってくれました。
同じ体格の職員の動きを客観的に見ることで、正しい体の動かし方を学ぶことができました。
また、食事介助ではどのような流れで介助をするか把握することが難しかったので、「他の職員の動き方を知りたい」と伝えると、食事介助に入らずに見学するだけの時間を作ってくれました。
研修が終わった今も、エルダーが気にかけてくれているのを感じます。
報告書の書き方を教えてくれたり、記録のミスがあると「直しておいてね」と教えてくれたり。
いつも温かく見守ってくれる心強い存在です。
また、食事介助ではどのような流れで介助をするか把握することが難しかったので、「他の職員の動き方を知りたい」と伝えると、食事介助に入らずに見学するだけの時間を作ってくれました。
研修が終わった今も、エルダーが気にかけてくれているのを感じます。
報告書の書き方を教えてくれたり、記録のミスがあると「直しておいてね」と教えてくれたり。
いつも温かく見守ってくれる心強い存在です。


2019年入職
特別養護老人ホームめぐみ園
ケアワーカー Nさん
「エルダー」からのアドバイスで気持ちがとても楽になりました
大学で福祉を学んでいましたが、介護は未経験だったので、入職当初は不安な気持ちでいっぱいでした。でも、エルダーはそんな不安な気持ちに気がついて、いつも気にかけてくれていました。
自分に合った介助方法がわからず悩んだ時にも、エルダーからアドバイスをもらい、気持ちがとても楽になりました。悩んでいた時はできないことで頭がいっぱいになってしまっていたので、客観的なアドバイスをもらえたことで、一気に視野が広がりました。
また、なんでも話しやすい雰囲気があったので、苦手な所を積極的に伝え、研修で挑戦する機会を多く作ってもらいました。おかげで、一人で業務に入るようになったときも、自信をもって行うことができました。
最初の頃は戸惑うことも多かったけど、今では介護の仕事がとても楽しいです。ご利用者と接するのがなによりも楽しく、皆さん個性があって日々違ったリアクションが見られるので、毎日新鮮な気持ちで働けています。

■ワークライフバランス
|
「働く職員の豊かな心」「自然に溢れ出る笑顔」は、最良のご利用者支援を提供する上で欠かせないものだと考えています。だからこそ、東京老人ホームでは、職員が気持ちよく仕事に向かえるように「ワークライフバランス」にこだわります。
充実した待遇面と活発な職員交流が決め手となりました
2020年入職
特別養護老人ホームめぐみ園
ケアワーカー Iさん

2014年入職
特別養護老人ホームめぐみ園
リーダー 生活相談員 Tさん
リフレッシュ休暇が次の仕事への頑張りにつながります
リフレッシュ休暇を利用して沖縄・山梨・千葉の3か所に行ってきました!海外へ行く職員も多いのですが、私は言葉も通じて安心できる国内でゆっくりすることにしました。
普段は相談員として働いているので、急な仕事が入らないか不安でしたが、休暇前に職場の皆が「楽しんできて!」と快く送り出してくれたので、仕事を忘れて心置きなく休むことが出来ました。
沖縄では、美ら海水族館へ行ったり、琉球グラスを作ったり、あぐー豚のしゃぶしゃぶを食べたり、ゆったり満喫しました。
リフレッシュ休暇には10,000円の手当もつくので、友達へのサプライズとして部屋をオーシャンビューのバルコニー付きにグレードアップも!
リフレッシュ休暇でゆっくり休めたことで、また仕事を頑張ろう!という気持ちになりました。次のリフレッシュ休暇でも、離島など、また国内を何ヵ所かめぐりたいですね。
※2019年に取得したリフレッシュ休暇の様子です。

■法人の強み |
中途職員として、東京老人ホームへ入職した職員へインタビュー。
他施設を経験したからこそ感じた、東京老人ホームの強みについて教えていただきました。
イベントやプロジェクトを経験できることが良い刺激になっています
2018年入職
めぐみ園ホームヘルプサービス
主任 ヘルパー Yさん