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ホームの日記

ホームでの出来事を随時掲載しています!

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「オンライン面会サービス」実施中!!

2020-10-21
特別養護老人ホームめぐみ園では、新型コロナウイルスの感染蔓延防止のため面会の制限を行っています。
そのためご家族に会える機会が少なくなってしまったのが現状です。
 
そこで、なんとか元気な姿をお伝え出来ないかとオンライン面会サービスを開始しました。
 
初めてのテレビ電話というものに最初は戸惑い、緊張されている方もいらっしゃいました。
「こんなに便利になったのね!」と驚かれている方も。
慣れてくると、ご家族との会話に花が咲き、時間があっという間に過ぎてしまいます。
 
ご利用者とご家族のコミュニケーションはもちろんですが、職員からも近況報告として普段のご様子をお伝えさせていただいています。
職員も若干緊張気味です(笑)
 
テレビ電話の良いところは、体力的に面会に来ることが難しい方や、海外や遠方に住んでいて、なかなか会えないご家族ともお話ができることです。
「まさかこの時期に顔が見られると思わなかった」と大変喜ばれていました。
 
めぐみ園の新しいコミュニケーションツールとして、引き続きオンライン面会を活用し、皆様の元気な姿、ご様子をお伝えしていきます。
 

ご家族からご利用者への「ぽぽたんメッセージカード」

2020-10-12
特別養護老人ホームめぐみ園では、毎年9月の敬老の日に合わせて「敬老お食事会」を開催し、ご利用者とそのご家族でお祝い膳を食べながら一緒に時間を過ごして頂いていましたが、今年は残念ながらコロナウイルスの感染・蔓延防止のため中止せざるを得ない状況となってしまいました。
 
そこでめぐみ園では「ぽぽたんメッセージカード」を使って、ご家族からご利用者への敬老のお祝いメッセージをお届けすることにしました!
本来お食事会を行う予定だった日には多くのメッセージカードが寄せられ、ご利用者も大変喜ばれていました。
中には枕元や壁に飾って、毎晩読み返している方もいらっしゃいます。
 
コロナ禍で顔を合わす機会が限られている中、離れていてもこうしてご利用者とご家族の繋がりを継続して作ることができたことを職員一同嬉しく思います。
 
ご家族の皆様、ご協力ありがとうございました!!
 

令和2年度 保谷第二小学校避難所開設訓練に参加しました

2020-09-15
9月5日(土)、東日本大震災クラス(震度5弱以上)が発生したことを想定とした避難所開設訓練が、保谷第二小学校で行われました。
 
新型コロナウイルスの蔓延防止から、今回は残念ながら地域住民の方の参加は取りやめましたが、今後活用できるようにと、関係団体が集まって避難所開設の流れを動画に収めることとなりました。
私たちは、主に、避難所に来られる高齢者を想定した対応で関わらせていただきました。
 
今回は通常の避難所開設に加えて、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染防止を踏まえた避難所の開設訓練となり、場面・場面でどう対応するかを参加者で検討しながら進めていきました。
「避難スペースも人と人との距離を取れるよう対応する」「熱がある方、自宅療養されていた方が避難所に来られることを想定し、専用の部屋を用意する」など細やかな対応が取られていました。
 
このように実践的な訓練を通じて、各団体で役割や協力できることなどの相互理解を深める良い機会となりました。
 
東京老人ホームは、これからも地域の一員として、地域の方々と連携を図り、協力できるようにしていきたいと思います。
 

ひまわりの苗の贈り物

2020-07-30
近隣にある保谷第二小学校の6年生が、ひまわりの苗をプレゼントして下さいました!
 
西東京市は、オリンピック・パラリンピック活動の一環として、オランダのホストタウンになっています。
オランダのゴッホにちなんだひまわりの種を、保谷第二小学校の皆さんが種から大切に育て、苗にして下さったものです。

また、新型コロナウイルスの感染が拡大している中、「コロナに負けないように頑張りましょう」という応援の言葉と一緒に、ホームのご利用者へ向けた心温まるメッセージカードもいただきました。

小学生の皆さんからバトンを受け継いだ苗が、オリンピック・パラリンピックへの想いも乗せて、元気いっぱいのひまわりの花を咲かせるよう、ご利用者と職員で大切に育てていきますひまわり

保谷第二小学校の皆さん、ありがとうございました!
 

学生ボランティア団体「SUM」さんから、マスクをいただきました!

2020-06-10
この度、地域にある大学の学生ボランティア団体「SUM」さんから、当ホームにマスク20箱をいただきました。
感染症対策で緊張した日々を過ごす職員やご利用者たちにとって、とても嬉しく、心温まる贈り物です。  
 
現状に向き合い「自分たちにできることはないか」と考え、行動に移して下さる若者たちがいることを、とても心強く感じると同時に、高齢者福祉施設で働く私たちは、「SUM」さんから、たくさんの勇気や元気をいただきました!    
 
貴重なマスクの寄贈、本当にありがとうございました。
皆さんの想いを胸に、大切に、大切に使わせていただきます!  
 
 
「SUM」さんからメッセージをいただいたので紹介させていただきます。
 
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こんにちは、今回東京老人ホームにマスクを寄付させていただいた学生ボランティア団体"SUM"です。  
 
今回寄付させていただいた経緯を少しお話しさせていただきたいと思います。  
 
私たちは現在新型コロナウイルスの影響を受けた外出自粛に伴い、外でのボランティア活動が出来なくなってしまいました。
しかし、自宅にいても皆で力を合わせ、社会に働きかけることができるのではないかと考え、話し合いを重ねていきました。 その際、行政より福祉施設等へのマスク支給が開始されている中、マスクの枚数が十分ではなく、新型コロナウイルス感染の終息の目途が立たない中で、「今後いつマスクが不足するか不安」という福祉施設等の声があることを知り、今回の取組みを実施することとなりました。  
 
東京老人ホームで働かれる職員の方々、利用者様とそのご家族のマスク不足への不安が少しでも解消されるお手伝いとなっていれば幸いです。
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