10月と11月に今年度3・4回目となる片付け支援を行いました。

【10月の支援】
片付けに消極的な方でしたが、支援者（包括職員）の促しで、まずはご本人が気になっている一部分を片付けさせていただきました。
ご本人お手伝いのもと、ガレージに積まれた枝木を回収できる長さに剪定しまとめる支援を行いました。

【11月の支援】
包括職員、東京老人ホーム職員5名の計6名で支援を行いました。
ごみが捨てられず増えてしまった方ですが、これから訪問介護サービスを利用するにあたっては片付けが必要な方でした。
ご本人に不要な物を確認しながら、不燃ごみ40ℓ40袋、段ボール、缶・ビン類、小型家電等を廃棄する他、訪問介護サービス利用時の準備物の確認も一緒に行いました。
今後は定期的なサービスが入る事で、溜め込みが解消されていくことと思います。


溜め込みがあっても片付けを希望されない方もいらっしゃいます。
当事業は一方的に支援を行うのではなく、ご本人と支援者（主に包括職員）との信頼関係のもと、片付け支援をさせていただいております。