私たちのミッション
関東大震災で罹災した高齢者を日本福音ルーテル教会が救済したことから始まった東京老人ホームは、創立当初から「一人のいと小さき者になしたるはわれになしたるなり」(マタイによる福音書25章40節)という神の愛を原点として、ただ待っているのではなく、困っている人、必要としている人に駆け寄り、手を差し伸べてきました。この聖書の御言葉は東京老人ホームのエッセンスが詰まった一節であり、今までもこれからも何ひとつ変わらない考え方です。キリスト教精神に則り、大局を見つつ細部に心を寄せ、福祉制度のような大きなものばかりではなく、一人ひとりの声や小さな変化にこそ社会福祉の真のニーズがあるのではと考え、常に創造し続けていく存在でありたいと思っています。
当ホームのミッション実現に向け、以下の内容をお示しいたします。
1.ご利用者一人ひとりのその人らしさを尊重し、希望をもって共に歩む姿勢を大切にします。
2.地域で困難を抱える方々に寄り添い、手を差し伸べるだけでなく、地域の課題を共に考え、解決に向けて協働する姿勢を大切にします。
3.ご利用者やご家族を支える職員の個性と多様性を尊重し合い、安心して働ける職場環境の整備に努めます。
これらの取り組みは、法人職員の協働によって進めてまいります。
2026年4月
ホーム長 井上秀克
