法人理念
理 念
1923年(大正12年)、関東大震災で罹災した高齢者を日本福音ルーテル教会が救済したことから始まった東京老人ホームは、創立当初から、キリスト教の教える「愛~人を大切に思う心」をもって、一人ひとりの生を受容することを法人理念として掲げています。
この変わらぬ法人理念は、施設で生活をされるご利用者や在宅サービスをご利用される高齢者の方々、そしてそのご家族の他、当法人に関わるボランティア、当法人で働く職員、更にはこの地域で暮らす方々など、多くの方々へ向けられています。
ミッションステートメント
理念の具現化として展開している事業の数々は、このミッションステートメントが道標となっています。
【ミッションステートメント】
私たちは、キリスト教精神によって、ご利用者、ご家族、地域の方々と共に、希望、喜び、人間としての誇りを分かち合って生きるコミュニティの実現を目指します。
私たちは、ご利用者一人ひとりが人間としての尊厳を保ち、喜びをもって生きることが出来るコミュニティ実現のために、祈り、力を尽くすことが私たちのミッション(使命)であると信じ、この道を歩みます。
この私たちの歩みに賛同される方々が、一人でも多くこのミッションに参加されることを切に望みます。
主よ、私たちに愛の心をまし加え、歩むべき道筋を示して下さい。