養護老人ホーム東京老人ホーム
運営方針
ご利用者の「個人の尊厳」が大切にされることを第一としています。このことは、ご利用者がプライバシーとプライドを保持し、自由な生活を継続できることを意味しています。職員は、ご利用者との日常的なコミュニケーションを密にとり、顕在化されていない要望の把握に努め、必要な時に必要に応じた質と量のご利用者本位のサービスを提供できるよう心掛けています。
入所対象
入所要件
①②の要件のいずれにも該当する人で、ご自分で身の回りのことができる方。
ただし、入所の可否は福祉事務所が判断します。
①経済的状況
・高齢者のいる世帯が生活保護を受けているとき
・世帯の生計中心者が区市町村民税の所得割を課税されていないとき(非課税世帯または均等割りのみ課税世帯)
・災害その他の事業により、生活が困窮していると認められるとき
②環境などの状況
・家族などから援助が得られない
・住むところがなかったり、住まいがあっても極めて環境が悪いときなど、現在おかれている環境の下では在宅において生活することが困難であるとき。
・ただし入院加療を要する状態でないこと。
入所年齢
原則として65歳以上。
※状況により福祉事務所が判断します。
※状況により福祉事務所が判断します。
居住地
東京都内在住の方。
収入制限
福祉事務所が判断します。
施設・設備
居室数

50室(全室個室)
居室の広さ、居室の設備・備え付け家具等

●居室の広さ
約6畳 + トイレ・洗面所
●居室の設備・備え付け家具
シャワー、洋式トイレ、洗面所、冷暖房、押入(半間)、収納棚、冷蔵庫、下駄箱
風呂

共同の風呂があります。
●大浴場 1室
●個室浴室 3室
(内2室はヘルパーによる介助浴用)
食堂

フロアに食堂があり、朝食、昼食、夕食ともに食堂で召し上がっていただきます。
生活について
サービス内容
食事等の提供、看護師による健康チェック、その他日常生活上必要なサービスを行っています。
必要に応じて、在宅介護サービス(訪問介護、訪問看護、デイサービスなど)を個別に利用することができます。
健康管理
日常の個人の健康状態や体調の変化を把握して、老年症候群の予防に努めています。
ご利用者の健康管理として、体重・血圧測定、嘱託医による検診、専門医による往診を定期的に行い、さらに健康診断や体力測定、インフルエンザ予防接種を行っています。
その他、介護予防として健康増進活動を行っています。
ご利用者の健康管理として、体重・血圧測定、嘱託医による検診、専門医による往診を定期的に行い、さらに健康診断や体力測定、インフルエンザ予防接種を行っています。
その他、介護予防として健康増進活動を行っています。
食事
栄養のバランスを基本として、季節の食材を取り入れ変化に富んだ献立作りをしています。
また、ご利用者の個々の身体状況等に応じた代替食、減塩食等を提供し、健康維持に努めています。さらに、ホーム内の厨房で調理をしているため、適温・適時に食事を提供することができます。
◆朝食:8時~
◆昼食:12時~
◆夕食:18時~
入浴
週2回
※冬期(11月~3月)は週3日ご利用いただけます。
面会・外出・外泊
面会時間:7時~21時
外出・外泊:基本的に自由ですが、届出をしていただきます。
外出・外泊:基本的に自由ですが、届出をしていただきます。
年間行事
日帰り旅行、秋の実りのお食事会、新年会など1年を通してのお楽しみの行事の他、ティールームやおしゃべり音楽会を行なっています。
ティールームではケーキやコーヒーを味わいながら、音楽や職員による出し物を楽しんでいたでいております。
※ 毎月の定例行事として、誕生会、映画鑑賞会を行っています。
※ 法人全体行事として、いきいきさんデー、オープンカフェ、イースター礼拝、敬老祝賀式、追悼会、クリスマス礼拝なども行っています。
日帰り旅行(お食事処にて)

クリスマス交流会

その他の活動
●クラブ活動
フラワーアレンジメント、コーラス、書道クラブ、体操、優しい折り紙 等
●レクリエーション
●介護予防講習会
レクリエーション(七夕飾り)
介護予防講習会
口腔衛生介護予防講習会

フラワーアレンジメントの作品
衣類販売
利用料(個人負担)
費用徴収基準により、区市町村にお支払いただききます。
詳しくは住所地にある福祉事務所までお問い合わせ下さい。
詳しくは住所地にある福祉事務所までお問い合わせ下さい。
お申し込み方法・お申し込み先
現在お住まいの地域にある福祉事務所へご相談下さい。