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雑誌に掲載されました

2024-02-09
一般社団法人日本労務研究会発行「月刊人事労務実務のQ&A」(2024年2月号)に東京老人ホームが掲載されました。

「わが社の人事政策」という企画の中で、東京老人ホームが力を注ぐ職員育成や地域貢献活動をはじめ、高水準の給与や様々な職員待遇を通して、職員の採用や定着に繋げていることを紹介していただきました。

東京老人ホーム川柳コンテスト

2023-12-22
2023年12月13日の創立100周年を記念して、「東京老人ホーム川柳コンテスト」を行いました。

ご利用者と職員それぞれから川柳を募集し、ご利用者の作品には職員が、職員の作品にはご利用者が投票を行い入賞作品を決めました。
創立記念式典において受賞者には表彰状と金一封が贈られました。
クスっと笑える作品が多く、発表時には会場も笑いに包まれました。

【利用者部門】
最も励みになったで賞
認知症 ともに笑える 友ありて

励みになったで賞
老いの秋 息子の料理に 涙ぐむ

おもしろかったで賞
計るほど 数値は上がる 血圧計

【職員部門】
最も励みになったで賞
朝昼晩 柳沢一の 料亭で

おもしろかったで賞
大笑い 入れ歯飛び出し また笑う


職員部門で「最も励みになったで賞」を受賞した職員からいただいたコメントを紹介します。
「川柳を読むにあたり、ご利用者の皆様の生活に共通しているのは”おいしい食事”であると思いました。ホーム内でも、地域への配食サービスでも、とても好評な東京老人ホームのお食事。これは柳沢地域ナンバーワンだ!東京老人ホームは柳沢で一番の料亭である!という想いと、栄養士さんや調理員さんへの日頃の感謝を、この川柳に込めました」

受賞された皆さん、おめでとうございました!

新ロゴマーク、新キャラクターのご紹介

2023-12-22
2023年12月13日の創立100周年を記念して、ロゴマークを改定するとともに、法人キャラクターとして親しまれてきた「ぽぽたん」に新たな仲間「ふらっふぃ」をお迎えしました。

ロゴマークキャラクターについての想いはそれぞれのページでご確認いただけますので、是非ご覧ください。

創立100周年を迎えました

2023-12-22
2023年12月13日、関東大震災の罹災者救済事業から始まった東京老人ホームは、創立100周年を迎えました。

当日は来賓の方をお招きして創立記念礼拝・記念式典を執り行い、感染対策のためご利用者と職員はオンラインで参加しました。
記念式典では勤続表彰も行われ、10年勤続4名、20年勤続4名の合計8名の職員に表彰状と金一封が贈られました。
午後には記念講演や声楽家の方たちにお越しいただいての「おしゃべり音楽会」という記念コンサートも行い、ホーム内は一日中お祝いムードに包まれました。

夜には職員のお楽しみ会を、各職場から参加のオンラインで実施。事前に収録した各部署の出し物を視聴したり、東京老人ホームクイズや、ビンゴ大会で大盛り上がりでした。感染対策とは言えオンラインで盛り上がるのか?という心配は全く無用で、各職場から職員がツッコミで盛り上げてくれたので、終始笑いに包まれる賑やかで楽しい時間となりました。オンラインでありながら「つながり」や「一体感」があり、職員の仲の良さが象徴される会となったのではないかと思います。

一日を通して、ご利用者も職員も、次の100年に向かって、新たな気持ちで更なる一歩が踏み出せたのではないでしょうか。


※式典で披露した新しい「ロゴマーク」、「キャラクター」と「東京老人ホーム川柳」は次の記事でご紹介します。



ご利用者と魚釣りゲームを作りました!!

2023-12-05
今年の春頃、ご利用者より「魚釣りゲームがしたい」とご希望があり、折角なのでご利用者の方々と一緒に手作りできないかと思い、余暇の時間に試行錯誤しながら、半年かけて作り上げました。

完成した魚釣りゲームを見て、他の利用者や職員から「これ全部作ったんですか?」と驚かれた顔を見て感無量でした。
ご利用者に実際、釣りゲームをして頂きましたが、鯛や海老に狙いを定めても、釣れるのは空き缶やスリッパで、皆さん大笑いされ、普段は見られない真剣な表情と笑顔を見ることが出来て、職員の応援の声も自然と力が入りました。

このゲームをホーム全体の作品展に出品し、1か月間ロビーで展示させて頂きました。
軽費老人ホームや養護老人ホームのご利用者も魚釣りゲームを楽しまれていたと伺い、心から嬉しく思いました。



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