社会福祉法人東京老人ホームの最近のできごとを発信していきます。

10/26、本年度2回目の片付け支援を行いました。
参加者は、地域のボランティア（ふれまち助け合い活動）5名、担当ケアマネ1名、担当包括職員2名、社協職員1名、市役所職員1名、片付け実行委員会4名の合計14名です。

ご本人が不要と判断した物を外に出し、分別作業の上、ごみ収集車に回収していただいています。
住宅街であり作業スペースが狭い状況でしたが、予め近隣の方の了承を得て、一部隣家の敷地内で作業をさせていただきました。
今回はゴミの量は40ℓ70袋、木や葉っぱ類8袋程度、小型家電等の廃棄となりました。

部屋が片付いたことで、布団を敷いて寝ることができるようになり、支援後にはご本人より感謝の言葉をいただきました。
室内の動線も確保されました。この状態を維持できるよう、今後は訪問介護の導入を検討しているようです。


★『東京都地域公益活動推進協議会』に当法人の片付け支援事業の取組事例が9月25日に掲載されています。是非ご覧にください。
★片付け支援事業の目的等はこちらをご覧ください。