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東京老人ホームが大切にしている想い

ご利用者に対する想い

施設サービス

特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、それぞれの施設で暮らすご利用者が、この施設を「住まい」として感じていただけるよう心掛けています。
ここで生活されるまでの人生の歴史は人により様々です。お一人おひとりの個性や人生観、それまでの歴史などに寄り添い、尊厳を守りながらその人らしさを失わずに、心豊かな暮らしを送っていただきたいという想いを持って支援しています。
また、施設で暮らすことになっても、地域社会の一員であることを感じていただけるようなサービスも提供できるよう配慮しています。

在宅サービス

住み慣れた地域や環境で「その人らしさ」を大切にしながら、安心で心豊かな生活が送れるよう支援しています。
個々により心身の状況、住環境やご家族の状況、近隣とのご関係も様々です。
その方の人生の歴史や背景、大切にしたい想いなどに寄り添い、住み慣れたご自宅でできるだけ長く、その人らしさを失わずに安心した生活が継続できるようなサービス提供を行います。

職員に対する想い

私たちは、最良のご利用者支援を行うには、その支援を行う職員が一番に大切にされるべきだと考えています。

高い水準の職員待遇の実現

職員が心豊かな生活を送るために、待遇の向上は欠かせないことだと認識しています。
そのために、年収ベースで高い水準の給与設定を行うほか、リフレッシュ休暇や資格取得手当の支給、法定より長い育児休業の付与など、あらゆる側面から職員を支え続けます。

仕事のやりがいの創出

入職後のエルダー制度による個々の能力や知識に応じた研修プログラムの実施により、着実なステップアップができるよう支援します。
また、管理者との面談を通して希望や適性に応じた業務分担や人事異動を行うほか、他部署との協働で法人プロジェクトに参加いただくなど、個々に与えられた役割を通して仕事へのモチベーションアップを促します。

風通しの良い職場づくり

隔月に敷地内で開催する飲食無料の「カフェ&Bar Sui(すい)」や、新卒職員の交流の場としてのシスター&ブラザー会の実施、サークル活動の補助など、部署内交流に留まらず、他部署や縦・横とのつながりも大切にすることで、風通しの良い職場づくりを後押しをしています。
法人がこれらのことに力を注ぐことで、職員が真に心も体も健康に、そして気持ちよく長く働ける環境作りに取り組んでいます。

東京老人ホームは職員に寄り添い、共に成長することでこれからも歩みを進めていきます。

地域に対する想い

施設や在宅サービスを利用されるご利用者だけでなく、この地域で暮らす高齢者にも目を向けて、必要なことを実践していくこと。それは私たちの使命だと考えています。
時代により高齢者の暮らしや世帯の状況、また介護保険制度等も変遷しています。
そのような中にあっても、制度の狭間で取りこぼされる人がないように、「東京老人ホームだからできること」を追い求めながらこの地域で役割を果たしていきます。

東京老人ホームに関わるすべての方に向けて

東京老人ホームは、1923年に起きた関東大震災で日本福音ルーテル教会が高齢の罹災者を救済したことから事業が始まりました。
誰もが大変だった時に困っている方々へ手を差し伸べてきたその想いは今も変わることがありません。
ご利用者、ご家族、職員、地域の方々のみならず、ボランティアや関係者の方など、東京老人ホームに関わるすべての方に対し、感謝の気持ちを持って寄り添い、共に歩んでいきます。
社会福祉法人東京老人ホーム
〒202-0022 東京都西東京市柳沢4-1-3
TEL.042-461-2230
FAX.042-461-2280
特別養護老人ホーム
養護老人ホーム
軽費老人ホーム
訪問介護事業所
指定居宅介護支援事業所
地域包括支援センター
高齢者見守り配食サービス

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