東京老人ホームSDGsの取り組みについて
社会福祉法人東京老人ホームは、積極的な社会貢献活動に取り組み、差別のない働きやすい職場環境の整備と、次世代へ繋がる豊かで暮らしやすい街づくりと地域の発展を目指すことで、SDGs達成に貢献します。
SDGsの活動内容
東京老人ホームの高い専門性を活かしながら、法人理念に基づき全てのご利用者に愛と尊厳のある福祉サービスを提供していきます。
自宅でのゴミ等の溜め込みにより、身動きが取れず不衛生で健康にも影響を及ぼしている高齢者に対し、一緒にご自宅の片付けを行い、安心安全な住環境を整えながら、必要なサービスにつなげることで、高齢者が専門職と地域住民とのネットワークの再構築を図る取り組みとして「片付け支援事業」を行っています。
「フードドライブ」を実施して、家庭に眠っている食品を持ち寄り「子ども食堂」「中学校放課後カフェ」食の支援が必要な方にお配りする西東京市社会福祉法人連絡会に会員として参画しています。
管理栄養士による安心、安全で栄養価の高い食事作りを行い、高齢者の健康に寄与します。
希望する妊婦に対しては夜勤免除や業務内容の見直しを行い、母体の健康に配慮します。
定期的な自動車運転講習を実施し、安全運転を励行します。
インフルエンザワクチン接種の費用負担により、ご利用者と職員の健康に寄与します。
定期的な自動車運転講習を実施し、安全運転を励行します。
インフルエンザワクチン接種の費用負担により、ご利用者と職員の健康に寄与します。
女性活躍推進法「えるぼし」3つ星を取得しています。
年齢・性別・障害・人種・宗教等に関係ないキャリア形成と、すべての職員が能力向上に向けた研修を受けられる機会を提供しています。
若者や障害者、高年齢者を含むすべての男性・女性の雇用を確保し、業務内容及び責任の範囲に応じた同一労働同一賃金を実現しています。
業務の切り分けにより、65歳の定年以降も永く働き続けられる環境作りに配慮しています。
高齢者の虐待防止に取り組むとともに、高齢者の養護者にも寄り添い支援します。
緊急ショートステイ、養護老人ホームにおいて、高齢者のDV被害者を受け入れ、高齢者を虐待被害から守ります。
全ての職員に対しハラスメント教育を行うほか、相談窓口を設置し、ハラスメントを許さない体制を整えています。
地域共生社会の実現に向けて、積極的に地域のニーズに耳を傾け、誰もが地域で安心して住み続けられる社会を作ることを法人の使命としています。そのために、行政等の関係機関や地域の方々と連携を図りながら、高齢福祉の高い専門性を発揮し、社会の課題解決に取り組みます。