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ホームの日記

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「西東京市民まつり」に初出展しました!

2024-11-27
11月9日(土)・10日(日)に開催された西東京市民まつりに、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホームの生活相談員が中心となり、初出展してきました。

パンフレットと粗品の配布は当初500部を予定していましたが、当日は予想以上に多くの方々に手に取ってもらえたこともあり、増刷して最終的には770部を配布することができました。
若い世代から高齢者まで、幅広い世代の方々に東京老人ホームを知っていただく機会になったのではないかと思います。

また、施設や介護、高齢者相談窓口にも多くの方が来てくださいました。
私たちが出向いたことで、普段施設まで来ることが難しい方や、なんとなく不安に感じていることを気軽に相談してみたい方々の声を直接聴かせていただくことができました。        

今後もこのような機会を通して、「東京老人ホームができること」を考えていきたいと思います。


4年ぶりに中庭を開放し「いきいきさんデー」を開催しました

2024-11-14
10月13日、 4年ぶりに中庭を開放し「いきいきさんデー」を開催しました。

今年は、専門性を「活かす」、地域で共に「生きる」、「生きるを支える」地域の皆様が笑顔で暮らせ笑顔の輪をつなぐ、コロナで減少した交流をふたたび繋げる場となるよう思いを込めて「活き生きの笑(わ)ふたたびつながろう」をテーマとし、地域の皆様と世代間交流を図ることができました。

法人の取り組みや施設見学、高齢者疑似体験を通じて高齢者福祉を広く知っていただく機会となりました。
和太鼓サークル 田無卑弥鼓による和太鼓演奏では引き込まれる迫力と音の物語を感じ、幅広い世代の皆様に感動と喜びを届けていただきました。
田無工科高等学校による生演奏、保谷第二小学校キッズダンスによるダンス披露、国際文化理容美容専門学校によるネイルアート、どろんこ作業所、ワークショップウーノ、模擬店も大盛況でした。

ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました団体の皆様に心から感謝申し上げます。
今後も地域の皆様とつながる場となるよう努めてまいります。

雑誌に掲載されました

2024-08-02
東京都が推し進める中小企業しごと魅力発信プロジェクト「東京カイシャハッケン伝!」(37号)に東京老人ホームが掲載されました。

産休・育休から復帰した職員に支給される「職場復帰支援金10万円」を活用してお子さんの送迎用に電動自転車を購入した職員を紹介していただきました。

東京老人ホームでは、制度導入後はほぼ100%の職員が復帰して子育てをしながら活躍中です。
男性の育休取得者もおり、子育てしながら働く職員を応援しています!!

以下のサイトでは、東京老人ホームを紹介していただいていますので是非ご参照ください。

大盛り上がりの職員懇親会

2024-06-26
職員全体研修の後に懇親会を開催しました。
懇親会の中盤には、新しく入職した職員を中心に、自己紹介やゲームで大盛り上がり!

初めて挨拶をする職員、久しぶりに顔を合わせる職員同士の笑顔が溢れ「やっぱり対面がいいね!」とコミュニケーションの喜びをあらためて感じました。


職員全体研修会を開催しました

2024-06-26
コロナ禍以来久しぶりに、対面での上期の職員全体研修を実施しました。
今年のテーマは、「災害の備え〜東日本大震災から〜」

1923年(大正12年)、関東大震災で罹災した高齢者を日本福音ルーテル教会が救済したことから始まった東京老人ホームは、昨年12月に創立100周年を迎えました。
創立当初から変わらず、キリスト教の教える「愛~人を大切に思う心~」をもって、一人ひとりの生を受容することを法人理念として掲げています。
設立当時の職員はもういませんが、今回の研修では、現役の職員が東日本大震災の被災地ボランティア活動を通し見て感じたことを発表することで、法人創立当初からの理念をあらためて共有する機会となりました。

様々な施設・事業所の、様々な職種が一堂に会する職員全体研修会。
他部署・他職種との意見交換を通して、ご利用者のため、地域の方のために何が出来るか考えることで、気づきの多い研修となりました。
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